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消費者金融の契約の仕組み

1 リボルビング契約の仕組み

リボルビング契約は申込者の信用力に応じて、あらかじめ借入限度額を設定し、その限度額の範囲内であれば、繰り返し利用できるという特徴があります。

定義としては、一定の与信限度枠の範囲内で自由に反復借入ができ、毎月一定の金額を支払う返済方式です。

具体的には、リボルビング契約の仕組みは下記のとおりです。

1 一定のクレジットライン(与信限度額)を設定
2 返済額は、ミニマムペイメント(最低支払額)を定め、追加返済は自由にできる
3 利用残高がクレジットラインの範囲内で繰り返し利用ができる

このようにリボルビング契約(包括契約)は、借入のつど契約書を交わす必要がなく、クレジットライン範囲内であれば、入出金ができることから、CD/ATMの利用に適した契約形態といえます。

すなわち、利用者が契約の範囲内で、利用者自身のスタイルに合ったフレキシブルな取引が可能となりますが、利用者の返済計画により、毎月定額支払いもできます。

2 利息の日割り計算の仕組み

利息は日割りで計算されます。計算式は借入残高に対し、約定金利(例・29.2%)を掛けてそれを365(年間日数)で割り、それに利用日数を掛けて、利息を算出します。

利用日数は、契約の翌日から返済日までを計算します。初日不算入の片端方式です。例えば10万円を借入れて約定金利が29.2%で5日間利用した場合の利息は400円になります。

利息を日割り計算することによって利用者は、利用日数分の利息を支払うだけで済み、充実したATMネットワークにより無駄のない返済が可能となっています。

また、消費者金融会社のATMや提携CD/ATMの利用者にかかる手数料は無料です。1万円を借入れて翌日返済すれば、利息分は、1日分の8円を払えば良いことになります。(年利29.2%の場合)

計算式 / 借入残高×実質年率÷365日×5日(ご利用日数)=利息

(例)1万円を実質年率29.2%で5月15日に利用して5月20日に返済した場合の利息10,000円×29.2%÷365日×5日=40円になります。


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